ぬーぬ
"ぬーぬ"とは「ぬ」から始まり「ぬ」で終わる、それは万物と隔離され育まれ己がたちだけを頼りに長きにわたり"己"を鍛え自らたちを強くし、聡くし、更なる高みえと己たちの持つ物のみで己たちを導いた種族の内の先駆者"ぬーぬ"(祖)に続き万物との会合を果たした少数民族の呼称である。